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花城善政さん
民謡の師匠でも、あり、また、東バスで観光客相手にサンシンを片手に、観光名所をガイドする、花城善政さん、沖縄県の民謡会では、まず知らない人はいないだろうと思われる。
人柄はおだやかで、民謡の師匠・・というイメージからはとても想像できないくらい、気さくなオジイは、八重山は、もとより、沖縄本島にも数多くのファンがいます。
その、花城さんのお宅におじゃまするキッカケとなったのは、偶然、道でバッタリ私も20年ほどの長いつきあいで、
よく仕事上お世話になっているのですがここ数年は、
あまり会う機会もありませんでしたが、石垣市美崎町の私の編集室へ出勤の途中、
「めずらしい人が、あるいてるなぁ!! 元気かぁ!!」と声をかけていただき道端で、
ひさしぶりの長話が、はじまりました。
なんでも、ゼンセイオジィは、5年ほどまえから観光バスのバスガイドをしているといいます。
「私も今はインターネット向けの取材等をしているよ」と、なんだか話がもりあがってついつい、
2、3曲お聞かせていただけませんかと、
おねがいするとこころよく、「何曲でもいいよ!!」ということで、
石垣市登野城にあるお宅へうかがうこととなりました。
家の作りは、赤瓦の沖縄、八重山らしい作りで、
最近天井をすっかりとりはらってだいぶすっきり、
家の中は天井がないせいで、梅雨時のこの季節でも風通しがよく、
南側日当たりのよい庭には、ゼンセイオジィが丹精こめてそだてあげた、
ハマシタンの盆栽がいきいきと、軒先をにぎやわせていました。
さて、オジィは、老人ホームなどへの慰問、大正琴の教室、さらには、バスガイドと、
日々いそがしくしているのですが、観光バスガイドについて少しお話をうかがってみました。
5年ほど前まで長年、民謡酒場「朝花」を経営してこられたのですが、
そろそろゆっくりしたいと、店をしまいそのかわりのんびりバスガイドでもしてみようか、
とのことではじめた訳ですが、
これが、全国でも珍しいおじさんガイドによる島言葉と島歌の珍道中今、
八重山観光でこられる観光客の皆様の間で、大ブレイク!!観光バスで、
石垣島の名所、観光地をまわるのですが、
その土地にまつわる八重山民謡などをサンシンの弾き語りで披露、
また、八重山民謡ばかりではお客さまがあきてしまうとのことで観光地を移動するバスの車内では、
なんと東京音頭などいろいろバラエティー豊富に聞かせる、ということです。
いちどぜひ、
バスにゆられながら、のんびりとサンシンの音色を楽しんでみたいですね、
日頃お仕事に一生懸命で、おつかれの方など、癒されたい人には、お勧めです。
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